ほのぼのと粛々と

やまのがっこうが再スタートしてから、月に一度のペースで戸渡のみんなで分校や公民館周辺や森の整備作業をしています。

きのうは、森の入口周辺やとわだ分校の草刈りを重点に。

悪天候にもめげず分校の草は勢いよく伸び放題。いらいらはらはらの毎日でしたが、すっかりきれいになってほっとしました。
皆さんお疲れ様でした。

e0001954_1103391.jpg
e0001954_10585741.jpg


ほーら、戸渡レディーズもみんな元気ですよ。
(写真嫌いの道子さーん、こっち向いてくれないかナー)



さて、もう2週間も前になっちゃうんですが、すてきなお客様が大きなデジュリジュかついでおいでになりました。

一緒に森へ行って、演奏を聴かせてもらいました。

e0001954_1110174.jpg
e0001954_1111232.jpg


森の波動にマッチした音が心を和ませてくれました。
川の流れと一体になったリズムは感動ものでしたよ。

演奏してくれた田村さんご夫妻は、いわきのTー1ビル近くで「アルマレアル」という雑貨のお店を経営しています。凄くたのしいお店ですよ。
http://www.p-alt.co.jp/asante/modules/wfsection/article.php?articleid
行ってみてくださいね。
# by yamanogakkou | 2008-06-09 11:23 | 住民

2008.5.26:委員会を終えて

おとといの土曜日、とわだリターンプロジェクトの第一回委員会を開きました。

急な招集と立て続けの会議でちょっと集まりが悪かったのですが、それでも某会員さんの活躍で懸案だった露天風呂の整備ができました。

のんびりと(でもないか)みんなで枯れ葉を集めて燃やし、大盛りのお昼を食べて午後はみっしりの会議でした。

いつの間にか、初めて立ち寄ったお客さんも一緒に作業して、みんなとごはんを食べたり・・・。
そして子どもたちも混ざっています。

なんともアットホームなやまのがっこうの会合ですね。

e0001954_019342.jpg


この日の会議は、週末の校舎の開放やキャンプの受け入れなどを、みんなで手分けしてやろうと決めました。

6月14日の土曜日には、「やまのがっこう非常勤用務員さん講習会」をします。
非常勤用務員さんになりたい方、是非おいで下さいね。(詳しくはまたブログします。)

e0001954_023084.jpg


ともえちゃんが見つけた校庭の四つ葉のクローバー。
戸渡の人たちと、やまのがっこうのみんなに幸運がやってきますように。
# by yamanogakkou | 2008-05-27 00:28 | 活動

寒い五月

GWも過ぎて芽吹きと活力に満ちた5月であるはずなのに、寒い日々が続いています。

週末の校舎開放も、窓を閉め切りストーブをつけて。
それでも、立ち寄ってくださる方は暖かい言葉を残してくださいます。
 
GWにはイベントなど何も行わなかったのですが、たくさんのお客様に混じって、最後の卒業生や30年くらい前に戸渡と交流のあった方も訪れて、分校の存続を喜んでくださいました。

そして4日には、第一回の事務局会議を開きました。
事務局長はアクシデントで登場できなかったのですが、委員有志の方たちも参加して今後の活動について7時間に及ぶ話し合いをしました。

先日9日は校舎の貸与契約の変更などの手続きのため、区長と市役所に行きましたが、この時に期せずして、やまのがっこうの立ち上げ当初の市役所担当者お二人ともお会いすることができ、7年前の地区と行政と支援者が一体となったスタートをなつかしく語り合うことができました。


e0001954_11533625.jpg


e0001954_11505823.jpg


どんよりとした天気にせっかくの新緑も冴えませんが、小鳥やキジの声が響いて季節を感じています。
晴れた日が来るのが楽しみです。
# by yamanogakkou | 2008-05-13 12:05 | 活動

再起動

おとといの26日、「戸渡リターンプロジェクト」から新生「とわだリターンプロジェクト」への引継ぎをかねた総会をおこないました。

e0001954_15415569.jpg


「旧戸渡リターンプロジェクト」のメンバー(戸渡地区の人たち)や「山の学校応援団」が「新リターンプロジェクト」に参加し、新規のメンバーとともに定款など詳細にわたっての審議をしました。

急病や来客、葬儀などで急遽欠席の人たちもいたのですが、議事は無事に進行し、これまでの活動のスライドなども見ながらの話し合いは深夜まで続きました。


そして翌日、きのうの日曜日は、朝から地区総出で作業分担し、遊学の森の整備や国道沿いのゴミ拾い、分校の花壇整備をしました。

e0001954_15485078.jpg

新メンバーとなったゆかさんも応援に来て、めだかの池の小さなハーブスペースを手入れしました。(写真の向こうの方)

久々にグッズ研究会も登場し、光洋高校生とグッズのための素材集めに分校で自炊し、分校周辺や森を歩き回った模様。

e0001954_1557420.jpg



この日は、半年ぶりに教室の窓を開けました。

分校に水を汲みにいらっしゃたグループや、戸渡に親戚のある人たちやお孫さんたちなども次々と来て下さり、とてもにぎやかな一日でした。

e0001954_163868.jpg


限界集落に近い状態の山里でも、こんな風に元気になれるという、そんな例になっていけるとといいですね。
# by yamanogakkou | 2008-04-28 16:06 | 活動

新生とわだリターンプロジェクト始動準備

再起動する山の学校の活動は、新生「とわだリターンプロジェクト」が担います。メンバーはそれぞれの得意分野を活かして市街地やとなり村から集まってくれています。

年寄りばっかり(!!)だった戸渡リターンプロジェクトに変わって、新生とわだリターンプロジェクトは30代もたくさんいます。若い力が大風を吹かせるのがたのしみ。


昨日は新事務局長と打合せ会議。
新メンバーの移住者の健ちゃん(赤ちゃんが無事生まれました)や、イベントをサポートしてくださるドワーフさんも一緒に。

寄付された本の整理に来ていた太田さんたちも巻き込んで。

e0001954_1862725.jpg

隣村からの新メンバーも居合わせて、経験たっぷりの貴重なご意見があり。

ほかにもサプライでタイムリーなお客さんも。
ギター演奏までサービスしてもらった、「とんでも打合せ会議」でした。

e0001954_1875298.jpg


「それにしてもむずかしい。」
緊張して数時間に渡る打合せをこなした新事務局長。「話の半分はちんぷんかんぷん。」(笑)

e0001954_18213242.jpg

無理もありません。ゆっくりやりましょうね。(わたしは当面、代表として全体を見守ります)


活動スタートから8年目となり、地区で組成した「戸渡リターンプロジェクト」がおこなった基盤づくりを継承し、守りの活動から攻めの活動へ。

戸渡地区住民のみんなで、森の整備や分校の草刈りなどバックグランドをしっかりと支えます。


内外のそれぞれが得意分野で活躍し、無理なく楽しく、結果のみを求めず、行程を大切に。

いわきで一番小さい山奥の集落で。
まさに
e0001954_18124370.jpg

# by yamanogakkou | 2008-04-18 18:32 | 活動

子連れプレスタッフ始動

本日はお日よりもよく。
国道脇の花壇の整備をしました。
山の学校再起動の準備のひとつです。

e0001954_2158420.jpg

子ども連れでも無理なく楽しく仕事ができるかどうか、4月からプレスタッフとして来てもらうことになったゆかさん、大活躍。

e0001954_2157689.jpg

3人の子どもたちをたしなめ、なだめ、時には叫び、しかし、やさしいおかあさん。

ゆかさんが買っておいてくれたチューリップやパンジー、育てていたハーブ。そして私が用意しておいたビオラ。自宅から移植した水仙などを植えました。


e0001954_21593213.jpg

山の学校の看板の位置もちょっと変えて。


戸渡の春はまだまだ寒い。
寒さに強い園芸種を中心に植えましたが、だんだんに地元の宿根草やハーブが咲いていくことでしょう。

作業中、ひっきりなしに車が通りました。
なんだか急ににぎやかになったR399です。
# by yamanogakkou | 2008-04-05 22:04 | 応援団

2008.3.31:驚くなかれ

本日の山の学校とわだ分校の姿です。

e0001954_2354265.jpg


そしてあずまやと分校前の風景

e0001954_2356864.jpg


きのうは同じいわき市でサクラが咲いたというのにね。


あ!
お久しぶりです!!

皆様お元気ですか?

結局、長い冬休みの間一度もニュースを書かないでごめんなさい。
五ヶ月も経ったとは思えない、本当にあれやこれやと慌ただしい冬休みでした。

戸渡のみんなも元気ですよ。
1月の新年会に続いて、3月には地区総会をやりました。

e0001954_022497.jpg

e0001954_025118.jpg


今後の山の学校のことやリターンプロジェクトのことも話し合い、新たな方向が決まりました。
4月末あたりから、新体制のリターンプロジェクトで活動が再開します。

たくさんの方々にご心配をかけました。
たくさん遠回りもしながらも、粛々と山の学校の活動は続いていきます。

活動再開までのわずかな期間に超えなければならない山はまだ控えています。
でも、みんなとハイキング気分で山を越えていこうと思っています。


さて、冬休み中もお客様はありました。
去る3月8日には、戸渡の歴史を調査してくださっている関内幸介さん裕人さん親子と、太田さんがいらっしゃいました。

この日は、明治初期に戸渡にあった巨大な牧場の経営者であった草野紋十朗の命日でした。
論文「牧牛共立社と戸渡牧場」の完成を紋十郎の子孫である関内さんが、戸渡にある紋重郎の石仏にご報告なさったのです。


e0001954_0192956.jpg

e0001954_020987.jpg


戸渡牧場の乳牛は明治天皇の福島南部の行脚にも同行し、粉ミルクに加工され出荷していた牛乳は国の産業祭で一位となり、その関連で大久保利通が視察に来たことも、この方たちの調査でわかりました。(悪路のため、平止まりだったらしい)

e0001954_0291744.jpg


遠き過去、この隠れ里のような山間に奇跡のように存在した牧場は、いずれまた新たなかたちで息を吹き返すのかも知れません。

ささやかな一歩から過去を知ることで、未来のヒントを得たように感じています。

(この論文は、いわき地域学会の「潮流」別冊として、昨年末に発行されました。)
# by yamanogakkou | 2008-04-01 00:30

にぎやかな冬休み

とうとう長い冬休みに入った山の学校とわだ分校ですが、なぜかお客様が続いていました。(笑)

おととい、冬休み前にどうしても来たかったのに熱出してこれなかった ゆかさん母子とお友達母子が到着。
ウチの脱穀を手伝ってくれた仮新住民の今井さん夫婦や小玉さんも混ざって、畑で取り立ての材料で具たっぷりのすいとんを作って食べました。

午後から居合わせた愛ちゃん母子も混ざり、2才から10才の6人が団子になって 思いっきり遊んでいました。

e0001954_11532711.jpg

e0001954_11541381.jpg

落ち葉のたき火の焼き芋は生焼けだったけど、分校の玄関前がきれいになりました。


そして、きのうは福島大学から卒論のための取材。

e0001954_11455550.jpg

江田さんは、田舎への移住者をテーマに卒論をまとめるそうで、移住者としての私の活動を丁寧に聞いてくださいました。



さて秋も終わり、時折、雪もちらつく季節になりました。

みなさま、風邪など引かれませんように。

e0001954_11485813.jpg

また、このブログでお会いしましょう
# by yamanogakkou | 2007-11-25 11:57 | おきゃくさま

もうすぐ冬休み

ことしの秋はけっこう暖かいですね。

紅葉の進み具合も、遅いと言うより、往生際が悪いというのか、緑の葉っぱがまだまだ残っていて全体で見るとヘンな色合いになっています。

そうは言っても、分校前の山並みはそれなりに色づきました。

e0001954_20281417.jpg


地区の葬儀などで掲載が遅れましたが、この写真を撮ったのは11月3日。
実に7年前のこの日にリターンプロジェクトが発足し、プレイベント「IN TOWADA」を行ないました。

この日にマスコミ各社の取材があり、地方新聞では一面のほぼ全体を使っての報道でした。
ことにNHKは、紅葉の戸渡の森(現、とわだ遊学の森)を散策する参加者(山の学校応援団はじめ各関係者60名が参加)のようすをニュースで流し、このことがきっかけで、いわき市教育委員会と校舎保存について本格的に話し合いができるようになりました。

また、森林管理者からは「水源涵養林に勝手に入った」とお叱りはいただいたものの、その後のこの森の民間開放をしていただくきっかけになりました。

まだ、分校(その時は休校中)は使用できなかったため、公民館の前の道路にテーブルを出しての「IN TOWADA」=芋煮会は大変な熱気でした。
ここから、みんなで分校に向かう途中で応援団のお一人が、この写真の山並みを指して「錦秋の山並みだね。」とおっしゃったことがなつかしく思い出されます。

“7年目の浮気”ではありませんが、7年目というのはいろいろな事で、区切り目になることが多いように思います。

山の学校構想が新スタートを切るためには、たくさんの課題があります。
しかし、地区の人たちと支援してくださった皆さん、そして行政の方たちとで着実に基盤は作ってきました。

思えば、こんな小さな地区には不似合いなほどに、大きなバイブレーションが起きていた、と思います。

このことがどういう意味を持っているのか。
皆さんのお考えはいいかがなものでしょう。


さて、ホームページも未完成のまま、様々なテーマ含みで、山の学校とわだ分校は再来週から冬休みを迎えます。

e0001954_2174128.jpg

来週末の3日間が今年最後の校舎開放デーです。

冬休み中も、調整可能であれば、分校使用のご希望にはお応えしたいとは思います。
尚、このブログも戸渡のようすなどの掲載を続けますので、時々は覗いてやってくださいね。
# by yamanogakkou | 2007-11-09 21:19 | 活動

まったりしっとり

9月一杯まではにぎやかだったとわだ分校も、10月に入って随分静かになりました。
まったりしっとりと時間が過ぎています。

秋風が吹くようになりましたが、皆さんお元気ですか?

分校は静かになったというものの、相変わらず 毎週末3日間は開放しているので、ちょくちょくお客さんはいらっしゃいます。

e0001954_01153.jpg

誰もいなくとも、自由に入れます。
いたずらなどは皆無。

セルフサービスでお茶を飲んで行かれる人も。
e0001954_034437.jpg

e0001954_052192.jpg

そして、来客署名簿にはこんなことばが残されています。

「おいしいお水をありがとうございました。」

「なつかしい感じがしました。一気にタイムスリップしました。」

「こんなところがのこっているとは。しかも自由に入れるとは!人は信じられるものだと改めて思いました。」


先週は、10年ぶりに分校を見に見に来た方がありました。
「生徒たちがいた頃の分校の印象が壊れるのがいやで、活動が始まってから来ないようにしていました。
でも、分校はちっとも変わっていなかった。
設備は随分整ったのに、あの時の雰囲気がそのまま残っていて、すごく驚いた。」
・・・とてもうれしかったです。


また、私が不在の時に子どもたちのリクエストで訪れ、わたしの郷里のなつかしい味をそっと置いていってくれる人もあり。
e0001954_21403832.jpg

(写真をいただきました)

きのうは、最寄りの町の人たちが大勢でいらっしゃって、
「話には聞いていたが、こんなことまでやっていたとは。」と繰り返し、繰り返し。



もうすぐ山の学校とわだ分校も冬休みです。
紅葉の山の学校に遊びにおいで下さい。
(紅葉が終わりましたら。お休みしますね。)
# by yamanogakkou | 2007-10-30 00:17 | おきゃくさま


あ!


by yamanogakkou

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ようこそ やまのがっこうへ


 メインサイト
ようこそ やまのがっこうへ


いわきのはじっこ
山のなか
小さなむらがありました
むらのまんなか道のそば
ふるい校舎がありました
大事にして町のみんなに
つかってもらおう

むらのはじっこ
森のなか
おおきな川がありました
二百年生きたモミの木や
天までのびたフジのつる
草刈って 町のみんなにも
みせてあげよう

20人のむらびとが
えんやらどっこい
がんばった
それを見ていた町のひと
みんなたのしく
おてつだい



ブログパーツUL5

ライフログ

フォロー中のブログ

止まるとこける百姓日記
イシハナ雑記帖
朱鷺に守られて佐渡ヶ島の...
まい子通信

以前の記事

2010年 05月
2010年 03月
2010年 01月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧