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再起動

おとといの26日、「戸渡リターンプロジェクト」から新生「とわだリターンプロジェクト」への引継ぎをかねた総会をおこないました。

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「旧戸渡リターンプロジェクト」のメンバー(戸渡地区の人たち)や「山の学校応援団」が「新リターンプロジェクト」に参加し、新規のメンバーとともに定款など詳細にわたっての審議をしました。

急病や来客、葬儀などで急遽欠席の人たちもいたのですが、議事は無事に進行し、これまでの活動のスライドなども見ながらの話し合いは深夜まで続きました。


そして翌日、きのうの日曜日は、朝から地区総出で作業分担し、遊学の森の整備や国道沿いのゴミ拾い、分校の花壇整備をしました。

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新メンバーとなったゆかさんも応援に来て、めだかの池の小さなハーブスペースを手入れしました。(写真の向こうの方)

久々にグッズ研究会も登場し、光洋高校生とグッズのための素材集めに分校で自炊し、分校周辺や森を歩き回った模様。

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この日は、半年ぶりに教室の窓を開けました。

分校に水を汲みにいらっしゃたグループや、戸渡に親戚のある人たちやお孫さんたちなども次々と来て下さり、とてもにぎやかな一日でした。

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限界集落に近い状態の山里でも、こんな風に元気になれるという、そんな例になっていけるとといいですね。
by yamanogakkou | 2008-04-28 16:06 | 活動

新生とわだリターンプロジェクト始動準備

再起動する山の学校の活動は、新生「とわだリターンプロジェクト」が担います。メンバーはそれぞれの得意分野を活かして市街地やとなり村から集まってくれています。

年寄りばっかり(!!)だった戸渡リターンプロジェクトに変わって、新生とわだリターンプロジェクトは30代もたくさんいます。若い力が大風を吹かせるのがたのしみ。


昨日は新事務局長と打合せ会議。
新メンバーの移住者の健ちゃん(赤ちゃんが無事生まれました)や、イベントをサポートしてくださるドワーフさんも一緒に。

寄付された本の整理に来ていた太田さんたちも巻き込んで。

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隣村からの新メンバーも居合わせて、経験たっぷりの貴重なご意見があり。

ほかにもサプライでタイムリーなお客さんも。
ギター演奏までサービスしてもらった、「とんでも打合せ会議」でした。

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「それにしてもむずかしい。」
緊張して数時間に渡る打合せをこなした新事務局長。「話の半分はちんぷんかんぷん。」(笑)

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無理もありません。ゆっくりやりましょうね。(わたしは当面、代表として全体を見守ります)


活動スタートから8年目となり、地区で組成した「戸渡リターンプロジェクト」がおこなった基盤づくりを継承し、守りの活動から攻めの活動へ。

戸渡地区住民のみんなで、森の整備や分校の草刈りなどバックグランドをしっかりと支えます。


内外のそれぞれが得意分野で活躍し、無理なく楽しく、結果のみを求めず、行程を大切に。

いわきで一番小さい山奥の集落で。
まさに
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by yamanogakkou | 2008-04-18 18:32 | 活動

子連れプレスタッフ始動

本日はお日よりもよく。
国道脇の花壇の整備をしました。
山の学校再起動の準備のひとつです。

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子ども連れでも無理なく楽しく仕事ができるかどうか、4月からプレスタッフとして来てもらうことになったゆかさん、大活躍。

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3人の子どもたちをたしなめ、なだめ、時には叫び、しかし、やさしいおかあさん。

ゆかさんが買っておいてくれたチューリップやパンジー、育てていたハーブ。そして私が用意しておいたビオラ。自宅から移植した水仙などを植えました。


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山の学校の看板の位置もちょっと変えて。


戸渡の春はまだまだ寒い。
寒さに強い園芸種を中心に植えましたが、だんだんに地元の宿根草やハーブが咲いていくことでしょう。

作業中、ひっきりなしに車が通りました。
なんだか急ににぎやかになったR399です。
by yamanogakkou | 2008-04-05 22:04 | 応援団

2008.3.31:驚くなかれ

本日の山の学校とわだ分校の姿です。

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そしてあずまやと分校前の風景

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きのうは同じいわき市でサクラが咲いたというのにね。


あ!
お久しぶりです!!

皆様お元気ですか?

結局、長い冬休みの間一度もニュースを書かないでごめんなさい。
五ヶ月も経ったとは思えない、本当にあれやこれやと慌ただしい冬休みでした。

戸渡のみんなも元気ですよ。
1月の新年会に続いて、3月には地区総会をやりました。

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今後の山の学校のことやリターンプロジェクトのことも話し合い、新たな方向が決まりました。
4月末あたりから、新体制のリターンプロジェクトで活動が再開します。

たくさんの方々にご心配をかけました。
たくさん遠回りもしながらも、粛々と山の学校の活動は続いていきます。

活動再開までのわずかな期間に超えなければならない山はまだ控えています。
でも、みんなとハイキング気分で山を越えていこうと思っています。


さて、冬休み中もお客様はありました。
去る3月8日には、戸渡の歴史を調査してくださっている関内幸介さん裕人さん親子と、太田さんがいらっしゃいました。

この日は、明治初期に戸渡にあった巨大な牧場の経営者であった草野紋十朗の命日でした。
論文「牧牛共立社と戸渡牧場」の完成を紋十郎の子孫である関内さんが、戸渡にある紋重郎の石仏にご報告なさったのです。


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戸渡牧場の乳牛は明治天皇の福島南部の行脚にも同行し、粉ミルクに加工され出荷していた牛乳は国の産業祭で一位となり、その関連で大久保利通が視察に来たことも、この方たちの調査でわかりました。(悪路のため、平止まりだったらしい)

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遠き過去、この隠れ里のような山間に奇跡のように存在した牧場は、いずれまた新たなかたちで息を吹き返すのかも知れません。

ささやかな一歩から過去を知ることで、未来のヒントを得たように感じています。

(この論文は、いわき地域学会の「潮流」別冊として、昨年末に発行されました。)
by yamanogakkou | 2008-04-01 00:30


あ!


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