炸裂!慶應大学ゼミ合宿と田中淳夫さんの取材

今年も長い冬休み&春休みが終わって、分校の設備点検などしたのがもう3週間前になります。GWには遠方からのお客様が続いておいでになっていました。

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やまのがっこうグッズ研究会の吉田成寿さんが枯葉掃きに。地元 洋介さんは水回りの点検など。今年は住宅のボイラーが凍結し、交換。

そして、準備も万端。
慶應大学湘南藤沢キャンパス、社会イノベーターコースのゼミ合宿。
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昔、戸渡で使っていた水力発電を復活できないか、という、とわだリターンプロジェクトの取り組みに連携して、学生さんたちが水域調査などをおこないます。

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戸渡の入り口あたりの砂防ダムから初めて丸1日歩き通し。

遊学の森でほんのちょっとだけ休憩して。
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文殊(戸渡内の地名)にある巨大な水力発電の後を視察。
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ついでに、道祖神に願もかけて(爆笑の渦=なぜでしょう)
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丸1日案内役をやってくださった、元区長、元リターンプロジェクト代表の一民さんにお礼のご挨拶。
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おつかれさまでした!ありがとうございました!


夜は川内村の温泉に行ってから、岩手大学から駆けつけてくださった原科先生の講義。
インドネシアの調査です。
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とても興味深いお話しに、疲れているはずの学生さんたちも熱心でした。なぜか時々見かける人たちが数人混ざっていましたが(笑)。 ゼミの最初から最後まで密着取材なさっていた日本農業新聞の日野原さんも聴講。
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翌日は戸渡とトロッコ道で繋がっていた獏へ。
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風見夫妻から、60年代70年代のカウンターカルチャーの話を伺いました。
みんな吸い付くように聞いて、細かくメモを取っていました。

最後まで疲れを見せないタフでおおらかで優秀な学生さんたち。
リターンプロジェクトのゆかさん親子や 成寿さん夫妻がお見送りに。
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お疲れ様でした。
また来月会えるのを楽しみにしています!!

※次のゼミは6月11日から13日。水力発電に詳しい農楽の西村俊昭さんを講師にお招きします。
※日本農業新聞の5月9日号にこの様子が掲載されました。


さて、そして翌日
森林ジャーナリストで、さまざまな角度から山間地を考える田中淳夫さんが、私の本業みれっとファームの取材に生駒からおいでになりました。教員住宅にお泊まりになり、分校の活動にも興味を持ってくださいました。
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実は3年ほど前に一緒にお仕事をさせていただいたことがあるのですが、その後も田中さんの本は何冊か読んでいたので改めて緊張しちゃいました。

そして、ゼミが終わっても居残った慶應の森口さんのナイスショット。
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田中さんがみれっとファームの畑の写真を撮っていて、いきなりキジが飛び立った瞬間!
おお、びっくり!
# by yamanogakkou | 2010-05-22 03:01

お久しぶりでごじゃります

やまのがっこうの長い冬休み、まるっと2ヶ月も間の空いてしまった“やまのがっこうニュース”です。

私もずいぶんのんびりできました、と言いたいところですが、やまのがっこうの更なる可能性を探しに上京したりして勉強を重ね、時おりは廃校問題などの講演のお座敷もかかり。
イベントやキャンプの季節とは、また違った猛烈な忙しさでした。

さて、
もう明日から4月になります。
とわだ分校も長い冬休みからそろそろ目覚めなくてはなりません。

覚醒の時期に一足早く、まだ底冷えのする分校に東京からのお客様。(掲載が10日も遅れましたが)

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お仕事をしながら、4月から慶應大学湘南藤沢キャンパスの大学院に行かれる森口さんです。

森口さんは、論文の調査対象に戸渡、やまのがっこうを選んでくださいました。
昨年、やはり慶應から論文のために来ていた小山さんもまたいらっしゃいます。

今年は おふたりでどんな展開になるのか、凄く楽しみです。


森口さんとは、いろいろなところを歩きましたが、ちょうど開催していた事務局長拓也さんのイベント(アースデイいわき インディアン村)にも行ってきました。

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ナッツと。

会場はこんな感じ。

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会場づくりの作業がワークショップです。

やまのがっこうからは、洋介さんの運搬で仮設トイレが出張参加しました。

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トイレの入り口にやまのがっこうの案内を掲示してくれました。(^^)



さて、きのうも いわきの市街地にも雪が降り、戸渡もまたまた雪景色に。

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今日のお日様のおかげで大分溶けましたが、こんな感じでした。(今朝はもっと積もっていました。)

いつまでも寒くて畑仕事なんて想像もできないのに、実はもう春なんですよね。(^^)
# by yamanogakkou | 2010-03-31 00:22

うれしいニュース

暖冬が噂された今年の冬は、それでも結構冷え込んでいます。

でも、その割には雪も少なくて、


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こんなふうに一時うっすら積もった雪も、あっという間に溶けて道路の凍結に悩まされることもあまりありません。


さて、この寒さの中うれしいニュースもありました。

やまのがっこうのキャラクターづくりや販売、イベントスタッフなどなど、多彩な活躍をしてくださっている光洋高校美術部のお二人が、[地球にやさしい“ふくしま”高校生CMコンテスト]で準グランプリ受賞しました!

[あついはいやだ]
清水優美さん作
[変えるのは人間です]
森本朱仙 さん作

森本朱仙 さんの作品は戸渡のカエルが登場しますよ!
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オンエアは、福島中央テレビ
・29日(金)
6:00-6:30→ズームイン!super
15:50-17:00→ゴジてれ☆チュ
24:30-25:25→音楽戦士!

・30日(土)
8:00-9:25→ウェークアップ!ぷらす

実は昨日と一昨日も放送されていたのですが、ご連絡が遅くなってしまいました。
ごめんなさい!!

まだ間に合いますから是非見てください。



そして、11月にやまのがっこうへおいでになったオーシンさんの制作した雑誌が届きました。
http://yamanogakk.exblog.jp/11634045/

なんと表紙は戸渡川です。
ブルーグレーに画像処理された戸渡川は、なんとも不思議な表情を見せてくれています。

裏表紙には市長のコメントと一緒に、「表紙の写真は戸渡です。小川町の戸渡の川ですよ。」と特記してくださり、編集謝辞の欄にはスペシャルをつけてお礼を書いてくださいました。

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こちらこそ本当にありがとうございました。

やまのがっこう立ち上げの時、「戸渡から世界へ」と かましたハッタリは、やっと少し実現しましたね。(^^)

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# by yamanogakkou | 2010-01-29 13:27

オーシンさん来訪

とうとう長い冬休みに入った「やまのがっこう とわだ分校。」

でも、お客様はなんとなく続いています。

今日も隣村に行くのに分校の前を通りかかると、なにやら人だかりが出来ていました。
とても気になったのですが、約束の時間に遅れていたため、私は黙って通り過ぎちゃいました。

あとで、どなたがいらしていたのか判明したのですが。(笑)


数日前には、「いわきの冬」を探しに、いわき市役所からオーシン・パトリック・コリンズさんがおいでになりました。

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国際交流の立場で市役所にお勤めされています。
いわきに住んでいる各国の方たちと海外の数カ国に向けて発行する冊子の写真を撮るためのご訪問です。


ソバの刈り取りを終えた畑などの風景も、オーシンさんの心をとらえたようでした。
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撮影するにはかなりの曇天で、いまひとつ風景も冴えなかったのですが、お帰りになる直前に一瞬、西日が山を照らしてくれました。

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オーシンさんに応えるように。



そして、撮影の題材としてお勧めした赤く染まったメタセコイア。
珍道中のようなオーシンさんとのやりとりを、ほほえみながら見下ろしていましたよ。

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私の車の屋根にある、ピンクのピースマークを見つけて喜んでくださった、
のっぽのオーストラリアのお客様。
また、ふる里のお話を聞かせてくださいね。
# by yamanogakkou | 2009-11-22 23:09

岩月夢想館

とわだ分校と同じ木造校舎でもこれはでかいですね。
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喜多方市にある「岩月夢想館」です。(旧喜多方市立岩月中学校)

裏磐梯に所用があり、そこで偶然知った五世帯くらいの集落(大沢下)を訪ねてみよう、と車を走らせ、道中、吸い寄せられるように辿り着いたのが、この廃校です。

なにやら人の気配もあり、
入っていってみると

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廊下は分校とよく似ていますが、建具は全て木製。
お掃除が大変だな。

生涯学習施設になっているのだそうで、友人の進氏 徹さん(あぶくま自然大学主宰)も、ここで講座をされたそうです。

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それように使っているらしい教室は、手入れをされてとてもきれい。

技術室のようなところでは、紙漉の実習が終わるところでした。
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作品はこれ。
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はがきや便せん。紅葉を漉着込んだものもあり。

この日は、地方新聞社が取材に来ていたそうです。新聞でご覧になった方もいらっしゃるでしょうね。

習っていたのは地元の小学校の生徒たち。
教えていらっしゃったのは、「蔵のさときたかたケナフの会」のお二人。
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80歳と、80歳に近い70代ですって。

紙漉の講習は忙しいですか?
「以前はね。この頃はこういうことやりに来る小学校が減ったネー。」

校舎の維持費はどうしてるんですか?
「市長さんだー。(笑)」

そして笑顔で
「また来なんしょ。」

うう。このお言葉は効きました。感動。

今回の旅も、すてきな出会いあり。


戸渡に帰ると紅葉のピーク。(ごめんなさい。一週間近く前のことです。)
メタセコイアが裾の方から燃え上がっているようでした。
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# by yamanogakkou | 2009-11-15 01:10

京子おばちゃんの絵本

毎年この時期になると、大学生さんが卒論のために、やまのがっこうへ取材においでになります。
今年は、郡山の日本大学工学部建築学科から。

おいでになった樫村さんはなかなかのイケメン。

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もの凄い量のメモをとっていましたが、建築を学ぶ方がどんなふうに廃校活用を見ておられるのか、わたしの方が取材したかったです。(^^)


さて、やまのがっこう=とわだリターンプロジェクトの今年度後半の活動は、戸渡の地域調査が中心になります。

16日、民俗学の太田さんと一緒に菅波京子さんをお訪ねしました。

京子さんは戸渡で生まれ育ち、分校の隣に住んでおられましたが、10年近く前に小川町の街近くにご家族と引っ越しました。

久しぶりにゆっくりお会いできて、以前と変わらない闊達なご様子がうれしかったです。
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私と太田さんの矢継ぎ早の質問にも実に明確に答えてくださり、むかしの戸渡の暮らしぶりが、いかに独立循環型であったか、予想以上のお話の濃さに感動しました。

そして京子さんの快諾をいただき、京子さんの絵本の模写を分校で展示させていただくことになりました。

これは、私のかつてからの念願でもありました。

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そうです。
予告なし、突然、本日(昨日)17日からの開催です。

土曜日曜のみ、11月15日までです。10時から16時くらいまで。
紅葉を楽しみながら、ぜひおいでください。


なお、お知らせが遅くなりましたが、メインサイト(ホームページ)に、夏のピクニックコンサートのフォトスケッチを載せました。
ご覧ください。

http://www.yamanogakkou.net/youkosoyamanogakkouhe/pikunikkukonsato.html
# by yamanogakkou | 2009-10-18 01:18

2009.10.2:集落跡を歩く

たまには遠くの空気を吸って気分転換を、と、思い切って5日間も家を空け、へとへとになって帰ってきてからすぐに臨時のミーティングを開き、ちょっとヘビーな議題も出てまして。

この日、ナイトハイクの野外料理においでになった小川町のボーイスカウト15名の方たちには、大変失礼してしまいました。
すみませんでした。


そしてその翌日は戸渡のちいさなお祭。
朝から神社などを清掃して、餅をついてお祝いし、お昼過ぎにはほぼ散会となりました。

戸渡の皆さんのほのぼのとした笑顔をお伝えしたかったのですが、カメラを忘れるという失態で、ぜひお見せしたかった芳子おばちゃんの餅づくりを激写し損ないました。
はあ〜〜。

さて、そしてその翌日、
慶應義塾大学湘南キャンパスから、一ノ瀬準教授と院生の小山さんがおいでになりました。
小山さんは先月からときどき元教員住宅に泊まって、戸渡と周辺の地域の調査を始めています。

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ピクニックコンサートのときもスタッフになってくださり、すっかりやまのがっこう色に染まっていましたっけ。

今回は一ノ瀬先生のご用件で、戸渡に隣接する十文字地区と幸之助地区を一緒に歩きました。

私もこの集落のことはとても気に掛かっていたので、勇んで道案内を申し出たのですが、幸之助地区の空き家はもう跡形もなく、あった場所すらほとんど分かりませんでした。

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ひとつの終焉を迎えた集落の姿。

大自然はあっという間にそれらを呑み込んで、何事もなかったように粛々と生命活動を続けています。

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「自然との共生」という言葉はもうすっかり手垢がついていますが、ほんとうにそんな言葉では現しきれない、もっと偉大で荘厳なものの中で、わたしたちはごく小さな存在として生かされているということ、当たり前のそんなことに、改めて不覚の涙をこぼした日でした。
# by yamanogakkou | 2009-10-02 20:29

ピクニックコンサート with ヴィルタス・クヮルテット終了

このコンサートが行われた日から、もう10日近く経ってしまいましたが・・・。

・・・まだ余韻が残っています。すごく、よいコンサートでした。

ふたつの教室を使って会場に。130人分のいすと座布団がぴったり満席です。
黒板を背にヴィルタス・クヮルテット。

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クラシックの世界にやさしく導いてくださる丸山さんのトーク。

ドボルザークの曲や最後の童謡シリーズを聴いていると、不思議なことに、この教室でこどもたちが元気に勉強していたときの様子や、校舎の外に響いていたおばちゃんたちの笑い声が、本当にありありとよみがえってきました。

こんなことは初めてのことで、終了の挨拶をするまで涙が止まらなくて困っちゃいました。

よい演奏は、心や場にある残像のようなものを引き出してくれるんですね。
・・・すごい体験をさせていただきました。


アリオスさんからはこのコンサートのために大勢のスタッフに来ていただきました。
代表して

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森 隆一郎さん。研修生と受付を守っていました。(^^)
うれしそう。


さてさて、やまのがっこうの方はカフェ&マーケットでがんばります。

インフォメーションにはインディアン。

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事務局長拓也さん(インディアンヴィレッジキャンプ代表)です。

やまのがっこう名物、グッズ研究会&光洋高校生の石臼挽き珈琲。
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そしてやまのがっこうキャラクター「森の妖精」たちの販売。


そして、なな、なんと!

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元気な過疎地仲間の貝泊から、ブルーベリーファームの廣木さんご夫妻が超多忙の中、スコーンを売りに駆けつけてくださいました!!(食べ損なったアホな私)遠いところからありがとうございました。

廣木さんご夫妻のむこうで笑っているのが、手作りの「やまのがっこうオリジナル石けん」を販売するゆかさん。(石けんは別にご紹介します)


あずまやでは

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とわだレディーズ(婦人部)5人と分校OB3人と亘さんで、豚汁と炊き込みごはん。
大好評!

・・やまのがっこう石窯ピザ。

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ゆかさんに手伝ってもらって、さおり&彼氏が仕込みをします。
(焼いたのは相方です=本業・製菓製パン)

そして、なんと!
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塩に道で繋がっていた久ノ浜から、岡田さんたちがこの日の朝の漁で捕れたタコと貝を串焼きにしてくださいました。村爺がサポート。
おいしかったなー。


コンサートが終わると、ガイドさんたちのリードで遊学の森の観察会です。
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班に分かれて
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いわき市市民協働課もご参加。リターンプロジェクトへの申し込み第一号でした。


観察会に行かない人たちは、森の妖精つくりのワークショップ。
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材料が足らなくなるくらいの盛況でした。
光洋生大活躍。



今回のコンサートでは、進行を支えたスタッフも廊下で演奏を聞かせていただきました。
教室の窓の外で聴いていた人たちも、すてきなシチュエーションに大満足してくれました。
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そして婦人部の人たちに初めて、コンサートをゆっくり見てもらえました。
山の音楽会の時は、いつも婦人部は見られなくて、とても気になっていました。
うれしかったです。


・・おまけ。
コンサート前日の教室。
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怪しい熟年の男性が二人で泊まり込み。(リターンプロジェクト副代表 大谷 明先生と、広報委員のRyuさん。)
助っ人に駆けつけた他のメンバーと校舎校庭の清掃をしてから、観察会で配布する冊子の帳合いです。

せっぱ詰まってからでごめんなさい。ご苦労様でした。


追記:
 今回のコンサートは、アリオスさんとリターンプロジェクトで時期をずらしてチケット販売を致しました。
 先行したアリオスさんが予約受付開始して30分たたないうちに持ち分のチケットが完売するという大変うれしい事態となり、これに即してリターンプロジェクトでは、ホームページと小川町の回覧板以外では広報を行いませんでした。
 やまのがっこうの行事を待っていてくださる方には行き届かず、大変心苦しく思っています。
どうぞ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
# by yamanogakkou | 2009-09-08 00:22

コンサート準備(2009.8.24)

最後の山の音楽会を開催してから3年経つので、今回のイベント準備はけっこう新鮮です。
しかも、巨大施設アリオスさんとのコラボレーションという、なんとも貴重な経験をさせていただくことになりました。

やまのがっこうとわだ分校が、アリオスさんの「おでかけアリオス」という一連の事業の会場のひとつとなるわけですが、実は民間が使用している(または所有している)施設での開催としては確かまだ2回目。
会場として分校を使用していただく、というだけではなく、せっかくの協働事業なのだから、と、ほとんど「山の音楽会」のノリで突っ走る私を、担当者さんは大きな包容力をもって受け止めてくださったのでした。(;;)

なんども打ち合わせを重ね、重ね、かさね。

開催まで、残すところ一週間となった一昨日。
アリオスさんから6人のメンバーが会場づくりにおいでになりました。

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まずは教室の間仕切りを外し。

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さすがプロ集団。
やたらめたらとモノの多い教室に、バックヤードとちいさな絵本コーナーを作り、あれよあれよとフロアーが確保されていきます。
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物置からいすを運び出し(ポーズしてくれた写真は写らなかったの)

さて、人手の多いせっかくのチャンス。

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長年、廊下に起きっぱなしになっていた使わない黒板を物置に移動。
すごい重さです。6人がかり。

外では
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ひたすら芝刈り機もどきで校庭の草を刈る人もあり、

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うち合わせとミニ交流会を兼ねて、駆けつけてくれたカメラマン鈴木さんや、リターンプロジェクトのメンバー6人と一緒に、民恵さんが腕をふるった冷やし中華でお昼ごはん。

会場作りの済んだ皆さんは、ガラスふきや草引きもしてくださいました。

そしてこのあと、アリオスに帰って夜の仕事をする人たちもいて。
・・・疲れちゃってて大変だろうなーーーー。

一緒に森の下見には行けなかったけど、うれしくて楽しい作業でした。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

この様子はアリオスさんのホームページにも。
http://alios-style.jp/?CID=blog&TID=PAGE&dataID=00321


そして翌日、
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「ォオー。駐車場の草刈りもこんなモンでよかっぺ。」
「ん、だない。晴れるといいなー。」
# by yamanogakkou | 2009-08-25 00:23

夏のキャンプ・その2(2009.8.17)

7月末のnpo法人遊学会のキャンプに続いて、リターンプロジェクト事務局長拓也さん率いる 磐城学芸専門学校のOBや学生さんたち24名様のキャンプ。

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なんとも色とりどり、カラフルに並んだテント。
・・お菓子の国のお菓子みたい。^^

少し曇った日でしたが、暑すぎなくて丁度よく
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遊学の森の川で癒され。

ぺこぺこになったお腹を抱えて
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カレー作り。
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どうやら出来は・・・少し薄めだったらしい。(笑)

満腹になったら
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腹ごなしに教室で卓球。

夜になって雲が切れ、満天の星空にみんなで感動したそうです。
(わたしは出張でいませんでした)

そうなんです。
やまのがっこうの星空は凄いんです。天の川もくっきり見えるんですよ。(全国ナンバー3といわれる鮫川にも負けないと思う。)



さてさて、拓也さんのキャンプから数日おいて、今度は小川町育成会主催のキャンプ。
総勢54名様。(当日欠席されたか人もいると思いますが)
これまでのやまのがっこうでのキャンプの中で、なんと最大規模です。

しかも料理体験てんこ盛り。親子ふれあいどころか、親子白熱戦の気配も。
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まずは教室で、パンとピザの生地作り。凄い熱気。

鳥とジャガイモのダッチオーブンと、パエリアの鍋をかける二口のかまどが六個も並び、
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けむりが一面に漂って、


ビフォア
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アフター
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いただいてま〜〜す。


森の観察隊が出発する午後一時に石窯に火を入れて、炊き続けること9時間半。
途中で何枚焼いたか分からなくなってしまったピザは、ちょっと生焼けだったりしたけど、おいしかったみたい。
ほっ。

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ススだらけになって、ひたすら焼き続けるわたしをサポートしてくれた、と言うより、リードしてくださった村上さん。ありがとうございました。
ずっとタイムキーパーしてくださった井戸川さんもありがとうございました。


午前中は雨にたたられましたが、森の観察に行く頃には雨もほとんど止み、
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涼しくて過ごしやすかった一日の締め括りに、キャンプファイアー。

同じ小川町にこんなところがあるなんて、と驚く方もたくさんあり、
楽しかったね。すごかったね。また来たいね。の声をたくさんいただくことも出来ました。

事務局になった小川町公民館とサポートの方々は実にあっぱれ。
ケガひとつなく大人数のキャンプも終了しました。


こうして、やまのがっこうでの、この夏のキャンプは終了しました。
6月のおやじの会の皆さんから先週の育成会の皆さんまで、ことしもたくさんの笑顔とさまざまなスタイルのキャンプに出会えたことを感謝しています

それぞれのキャンプのサポートや準備、片付けなどに活躍したリターンプロジェクトの大谷先生はじめ、メンバーの皆さん、大変お疲れ様でした。



今は今月末のイベントの準備に追われていますが、分校に行くと、たくさんのお客さんたちの歓声が、まだ校庭や教室に響いているような気がするときがあります。


また、秋、機会があったらキャンプしにおいでください。
(9月は活動の調整のため、キャンプはお休みさせていただきます。)


おいでくださった皆様、ありがとうございました。
# by yamanogakkou | 2009-08-17 23:38


あ!


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